部活引退から受験勉強への切り替え方
教育学部3年のゆうです。
高校生のみなさんのなかには、部活動に力を入れている人も多いと思います。
今回は、私が実践していた部活を引退したあとの気持ちの切り替え方を紹介します!
私は高校生の頃、バスケットボール部に所属していました。
コロナの影響もあり、活動は週に4日でした。
5月の半ばに試合があり、初戦で負けてしまい引退しました。
少しでも、部活を頑張っている方や受験に向けて準備している方の参考、
あるいは反面教師?安心材料?(笑)になったらうれしいです。
気持ちを切り替えるポイント
引退前:
①勉強するときは勉強、部活の時間は部活、とメリハリをつける
②部活のない日は引退後を想定して勉強する
引退後:
①とにかく机に向かう
②部活の顧問の先生や後輩にいい報告がしたい、という目標を持つ
③周りの人と一緒に頑張るという意識を持つ
以下にその理由を書きます。
部活引退まで
高校2年生の3学期頃になると先生から「受験生0学期」なんて言われ、
だんだん受験生モードに入っていった気がします。
そんな中、私は引退まで部活を頑張ろうと思っていました。
特に部内でバスケットボールが上手だったわけではありませんでしたが、
チームの目標の達成に少しでも貢献したかったからです。
そのため、このあたりの時期からはメリハリを意識していました。
具体的には、勉強するときは勉強、部活の時間は部活のことだけを考える、という感じです。
朝早く学校に行き、教室で勉強する日や体育館で朝練をする日を作っていました。
放課後の部活が終わって家に帰ったあとはすぐにお風呂に入り、
ごはんを食べるか勉強へと切り替えるようにしていました。
部活がない日は教室に残り、同じ部活の仲間や、
部活に入っていなかったりすでに引退したりで部活のない友人と一緒に勉強していました。
部活引退後
実はこの記事を書いているわりに、私は引退してすぐに気持ちを切り替えることができたわけではありませんでした(笑)。
最後の大会の初戦で、自分のミスもあり僅差で負けてしまい、目標を達成できずに引退したので、
1か月くらいは勉強中に部活のことを思い出して悔しくなっていました。
部活は自分なりに頑張っていたししかたないと割り切り、引退してすぐは、
それでも机に向かうということだけを意識していました。
引退前の部活のない日も教室で勉強していたので、それと同じように学校に残れる18時までは教室で勉強しました。
余談ですが、家では「勉強するぞ」と気負わずに勉強を始めたかったので、
最初はソファで教科書や単語帳を開いたりぬいぐるみの耳に向かって暗記ものを音読するなどして、
いかにぬるっと勉強に入るかを意識していました(笑)。
・勉強する環境や時間にすでに慣れていたこと
・周りの人が集中して勉強している場所で勉強したこと
という点は、今考えると気持ちを切り替えるのに大事なことだったなと思います。
授業が終わったらそのまま教室で勉強を始めることは引退前と同じだし、
勉強中なのに試合で外したシュートを思い出したとしても周りは勉強しているので、
そのうち勉強に戻ることができました。
そのようにしてとにかく机に向かうようにすると、
時間が過ぎるにつれて勉強に集中することができるようになりました。
引退前に意識していた、勉強と部活でメリハリをつけることを意識せずとも、
勉強だけに集中すればいいと思ったことで、むしろ楽になっていったような気もします。
そのなかで大事だったと思うことは、部活で目標を達成できず悔しさを感じたので、
勉強や受験では同じ思いはしたくないなと思っていたことです。
受験では目標を達成して、部活の顧問の先生や後輩にいい報告がしたいという思いがあったので、
やるしかないなと思うことができたと思います。
さらに、部活を一緒に頑張ってきた仲間の存在は私にとってとても大事なものでした。
同じ目標に向かって頑張ってきて同じ悔しさを共有した仲間と、
今度は勉強を頑張ろうと切磋琢磨でき、大きな心の支えになっていたと思います。
一緒に切り替えていこうと前向きになれたのは彼女たちのおかげです。
同じ部活でなくても、一緒に勉強した友人がいたから1年間乗り切れたと思っています。
一緒に勉強している人がいてくれることで、引退後は自分も頑張ろうと気持ちを切り替えることができました。
悩みを共有したり、勉強に疲れてどうでもいい話で笑ったりした時間があったから、
受験生の1年を最後まで楽しく過ごすことができました。
最後に
ここまでに書いた通り、私は気持ちの切り替えには以下が役立つと考えています。
引退前:
①勉強するときは勉強、部活の時間は部活、とメリハリをつける
②部活のない日は引退後を想定して勉強する
引退後:
①とにかく机に向かう
②部活の顧問の先生や後輩にいい報告がしたい、という目標を持つ
③周りの人と一緒に頑張るという意識を持つ
いいかもと思ったことがもしあれば、そこだけまねしてみてください。
部活を頑張っている人は、受験勉強との両立の大変さや引退後の不安などを感じていると思います。
高校の部活は今しかできないことなので、全力でやり切ってほしいです。
ですが、部活も勉強も、あとで振り返ったときにその選択をしてよかったなと思えることが一番重要だと思います。
そのために、どう行動するか人に決めてもらうのではなく、最終的にはできる限り自分で決めてほしいです。
部活を続ける選択をした人にとってもそうでない人にとっても、この記事がなんらかの形で役に立てば幸いです。