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部活と勉強の両立

こんにちは。理学部情報科学科3年のこまです。
今回は、部活と勉強の両立方法についてお話しします!

部活が忙しく、勉強とどのように両立したらいいか分からない という人も多いのではないでしょうか。
私は中高6年間、コーラス部に所属していました。
全国大会の常連校で、比較的忙しい部活でしたが、 勉強と両立させ、塾に通うことなく大学に合格しました。
部活動だけでなく、様々な課外活動などにも一生懸命取り組んでいる 皆さんのお力になれると幸いです。

部活と勉強を両立する上で重要なことは、 「隙間時間の確保」「勉強の質の向上」です。


<隙間時間の確保>

「部活が忙しくてなかなか勉強できない」というそこのあなた!
どんなに短い時間でも、積み重なれば十分な勉強時間になります。
私が意識していた隙間時間は
・授業と授業の間
・部活の隙間時間
・登下校の時間
の三つです。

・授業と授業の間
授業の間の休み時間は、 できるだけ直前にあった授業の復習をするようにしていました。
授業で分からないところを先生に質問したり、 該当範囲の問題集を解いたりしていました。
友達とお話ししたい気持ちを抑えて勉強に励みましょう。
友達と話したくなったら、 授業で分からないところがなかったかなどをお互いに確認しあうといいですよ。

・部活の隙間時間
部活の活動が始まるまでの間や、 休憩時間には暗記科目の復習をしていました。
隙間時間にさっとカバンから取り出して読むことのできる教材をいくつか用意し、 それは毎日持ち運ぶようにしましょう。

・登下校の時間
私は家から学校まで1時間かかっていたのですが、 その間は授業の復習やリスニングなどに当てていました。
学校の門を出てから電車に乗るまでは、 友達と何も見ずにお互いに問題を出し合っていました。
「友達に負けたくない!」という気持ちから、 教科書の隅の方まで覚えるようになりました。
また、電車に乗っている時は、 お互いにノートや教科書を見せ合いながら一緒に暗記していました。


<勉強の質の向上>

お話ししたように、隙間時間を使えば勉強時間を確保できます。
しかし、どんなに時間をかけても、 集中して勉強に取り組まなければ意味がありません。
忙しい部活に所属している人は特に、 限られた勉強時間を最大限に活用する必要があります。

まず、自分が勉強に集中できる時間や環境を調べましょう。
私は、放課後の部活の後は疲れてしまうので、 朝練が無い日は、朝6時半から8時まで教室で勉強していました。
朝は人が少なく、頭もクリアなので、とても集中できます。
さらに集中力を高めるために、タイマーを使うことをお勧めします。
タイマーをセットして、 「最低限この時間は勉強に集中しよう」と気合いを入れましょう。

また、勉強の質を高めるには、 勉強することをあらかじめ計画しておくといいと思います。
例えば、私は 「朝は数学のこの教材」「休み時間は先生のプリント」 「放課後は物理と化学のこの教材」 というように、時間ごとに勉強する教科や教材を決めていました。


<まとめ>
いかがでしたか?
今回ご紹介した勉強方法は、 人によって合う合わないがあると思いますので、 自分に合うなと思ったら採用してみてください。
また、部活で苦楽を共にした仲間はかけがえのない存在になります。
嬉し涙も悲し涙も汗も何もかも分かち合った仲間だから、 受験勉強が辛い時だって支え合えます。
私はあまり交友関係が広い方では無いのですが、 コーラス部の友達とは、卒業後も定期的に集まっています。
ぜひ皆さんも、部活に一生懸命に取り組んでください。