大学生の昼休み
みなさんこんにちは!私はpolarisメンバーで、教育学部4年のみかんです。
今回のメルマガは、高校生のみなさんにはなかなか想像しにくいであろう、
「大学生の昼休み」というテーマでお送りしたいと思います。
大学生の昼休みとはそもそもどのような時間なのか?、
その中で大学生はどのような過ごし方をしているのか?…高校生の昼休みと比較しながらお話ししたいと思います!
まず、大学生の昼休みの定義についてです。
東大では基本的に授業が1〜5限にあり、2限と3限の間に昼休憩があります(12時10分から13時まで)。
他の大学においても、同じような時間帯に昼休憩が用意されていることが多いと思います。
ただ、全員の昼休みがこの長さとは限りません。2限も3限も授業がある人はこの昼休憩が昼休みの時間になりますが、
2限がなければ3限開始までの時間が昼休みと言えますし、3限がなければ2限終了以降次の授業までの時間が昼休みと言えるでしょう。
1日のはじめから終わりまで授業があり、昼休みの時間も全員同じである高校生とは異なり、大学生は人によって昼休みの長さが異なってくるのです。
次に、そのような昼休みに大学生がどのような過ごし方をしているのかについてです。
まずはお昼ご飯を食べますよね。笑 これは高校生と同じです!ただ高校生の場合、家から持ってきたお弁当を食べるか、学内の食堂で買って食べるくらいの選択肢しかないのではないでしょうか…?
大学生はお昼ご飯の取り方も自由です!もちろん家からお弁当を持ってくる人もいるにはいますが(自分で作っている人は尊敬します笑)、
ほとんどの人は外食か、買って済ませています。豊富なメニューを安く食べられる食堂(@hongo_coopd←こちらからメニューを見ることができます!)を利用する人が多いですが、
昼休憩の時間はかなり混雑するため、学内のコンビニなどでおにぎりやパンを買って、そのあたりのベンチで食べる人もよく見かけます。2限や3限がないなど時間に余裕のある人は、
大学周辺のお店でランチを食べる人もいます!私は現在4年生で、3限からの日が多いので、早めに大学に行って空いている時間に食堂でご飯を食べることが多いです。
ご飯を食べ終わったら友達と話します!これも高校生と同じでしょうか。笑 ただ、大学生は1人行動が多いので、食事を終えたら普通にスマホを触ったり、散歩をしたりしている人も多いです。
そして次の授業の時間が近づくと、授業が行われる教室に移動して、授業の準備をします。東大では、教室と教室や食堂と教室が離れている(そもそも建物が違う!)ことが多いので、
時間に余裕を持って行動しないと遅刻してしまうので注意です。笑
以上が大学生の昼休みについてのお話になります!時間も過ごし方も高校生の時に比べて自由になるので、みなさんも大学生になってからの昼休みをひとつの楽しみにしていてくださいね!
ちなみに私は卒業までに大学周辺のご飯屋さんをできるだけ開拓したいと思っています…。今のところは東大の本郷キャンパス内、
工学部11号館にあるU-gohan(http://u-gohan.jp)が美味しかったのでおすすめです😊(学外の人も利用できますよ!)